お正月の定番のお節料理について

主人と結婚して、自分が生まれ育った県から遠く離れた県へお嫁に行きました。
どの土地でも住めば都といいますが、その通りです。
最初は慣れないことや大変なこと、方言などの違いに驚きもありますが、徐々に慣れれば居心地がよくなるものです。

主人の地元ではお正月になるとおせちを作りますが、そのおせちは私が今まで経験したおせちとは全く違うものでした。
私の生まれ育った地元では、重箱にいろんな食材を詰めるものがおせちでした。
その重箱をもって祖父の家に行き、正月になってから皆で食べるというのが毎年の風習でした。

しかし主人の地元では重箱に料理を詰めるという風習がありません。
おせちというのは、きんぴらやほかの郷土料理を作り、大皿に並べるものでした。
品数も4から5つの料理なので、重箱のおせちに比べると簡単にできます。
また大皿料理なので気兼ねなく食べれるのもうれしいものです。
地域によっておせちもいろいろだとおもっていますが、徐々に私もおせちつくりを覚えなければ、と思っています。